【離婚の準備は何から始めるべき?】離婚の意思が固まったらやっておくべきこと
公開日:
: 最終更新日:2015/11/19:
【弁護士と探偵の活用方法】離婚前に知っておきたい知識・準備編~

夫や妻と、この先結婚生活を続けていく自信がない。「離婚してやる!」と離婚の意思が固まったら、何から始めたらよいのでしょうか。
配偶者もあなたと同じように離婚の意思が固まっているなら話が早いのですが、離婚したいのはあなただけで、相手に離婚の意思がない場合は少々厄介です。感情に任せて、いきなり夫や妻に離婚を切り出してはいけません。離婚をスムーズに行うには、それなりに準備が必要です。
【離婚準備の手順1】離婚理由ははっきりしていますか?
あなたと配偶者が離婚に合意しているのなら、離婚の手続きはスムーズにいきます。協議離婚になりますので、夫婦や証人の署名押印を区役所に提出し、受理されれば完了です。
配偶者が離婚に合意しなければ、離婚調停や裁判まで進みます。調停や裁判まで進むとなると結婚生活が破たんしていることがわかる、確固たる証拠を提出しなければなりません。
浮気や暴力、借金問題で素人が裁判で確実に勝つための証拠を手に入れるのは難しいので、探偵や弁護士さんに相談すると良いでしょう。さらに、性格の不一致などの理由ではスムーズに離婚できない恐れがあります。
でもあなたが性格の不一致だと思っていたことが、客観的に見て「DV」に当てはまることもあるので、こちらについても探偵や弁護士さんに相談してみましょう。DVが証明できれば、有利な立場で離婚できる可能性があります。
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【離婚準備の手順2】離婚前に仕事や住まいは確保しておきましょう
離婚後の生活基盤に目途がつくまでは離婚を切り出してはいけません。離婚後も今の住まいに住み続けられたり、実家に戻れるなら問題はありません。しかし、これから住むところを確保するなら、ある程度の期間が必要です。
離婚により転職をしたり、仕事を探す場合は、勤務先と住居の利便性も検討しなくてはなりません。子供を引き取る場合は、学校や保育所の問題も出てきます。住居は離婚準備の大事なポイントになります。慎重に行動しましょう。
【離婚準備の手順3】お金の準備は早い段階から計画的に
離婚をする際になんといっても大切なのは、お金です。とくに専業主婦が離婚をするには、離婚後の生活費について、計画的に準備しておく必要があります。
1つは、少しでも収入の高い仕事を見つけ、今からヘソクリしておくこと。もう1つは配偶者有責の離婚なら、慰謝料の請求ができます。浮気が離婚原因の場合は、配偶者やその浮気相手からも慰謝料を請求することが可能です。
その為には、不貞の事実を証明する証拠が必要になってきます。証拠集めのプロである探偵に依頼し、証拠を揃えてから配偶者に離婚を切り出しましょう。
探偵に依頼することで多少の出費となりますが、これは証拠を揃えることで配偶者だけでなく、その浮気相手にも慰謝料請求できるので十分に元が取れます。慰謝料と浮気調査費用を差し引いても十分プラスになりますよ。
配偶者の浮気が原因で離婚する前に注意すべき点
早い段階で離婚を口にすると、浮気の証拠が取れなかったり、資産を隠されたりして、あなたが不利になるかもしれません。賢く離婚をするには、離婚準備に必要な手順を頭に入れて行動しましょう。
ここで注意すべき点は、あらかじめ「浮気証拠の種類について深く知っておく」ということです。探偵が収集する浮気の証拠は、対象者が浮気相手と接触している場面、浮気相手の素性など。例えば二人が公園でキスや過激な行為をしている写真、ホテルに出入りしている写真が浮気の証拠になります。
もう一つは「自分で浮気の証拠だと思い込んでいるもの」。スマホやパソコン内に浮気相手と連絡していた形跡、行為の写真などがそうです。これは確かに浮気の証拠とも言えますが、慰謝料を取るとき、有効な証拠に含まれません。その理由として、浮気相手を特定することができないこと、言い逃れされたらそれ以上追及できなくなるからです。
探偵は裁判に発展することも踏まえて浮気の証拠を収集するので問題はありませんが、素人が集めた証拠ではとても慰謝料請求などできません。そしてせっかく自分で集めた証拠を逆手に、配偶者や浮気相手から損害賠償など逆に訴えられるリスクもあります。いわゆる名誉棄損ですね。
こうならないためにも、確たる浮気の証拠を掴むのなら専門のプロ、探偵会社に依頼すべきです。浮気調査の料金は決して安くないものの、「慰謝料」という名目で十分に出費をカバーすることができます。探偵がどのような方法で確実な浮気の証拠を集めているのか、別のページで紹介しているので、ぜひご参考ください。













