自宅前で待ち伏せするストーカー。あまりの恐怖に毎日タクシーで帰宅
公開日:
: 最終更新日:2018/12/06:
ストーカー体験談

ストーカーの被害にあったのは私が23歳の頃でした。会社に入って一年くらいたち、だんだんと仕事が楽しくなってきた頃の話です。会社が電車で30分ほどだったので、あえて一人暮らしはしようとは思いませんでした。実家から通っていました。
残業で遅くなった深夜12時、全く知らない人に突然「大丈夫?」と声をかけられる
ストーカーになってしまった人は、まるで知らない人です。年齢は多分、30代くらいだったと思います。それまでに私が出会ったことはないと思っていた人で、面識はありませんでした。ただ、ストーカーされているうちに、前から知っていた、と言われたことはありました。でも、私には知らない人でした。
ストーカー行為が始まったのは本当に唐突でした。私の通勤ルートには、大きな団地を通らなければならないところがあります。ある夜、会社から帰宅するために夜道を急いでいました。残業していたので多分、12時くらいだったと思います。
団地の中は少し暗い道もありますが、大通りを通ると遠回りな上、結局もっと暗くて怖い道を通らなければならないので、いつも団地の中を通るようにしていました。いきなり知らない人に「大丈夫?」と声をかけられました。意味が分からなくて無視していましたが、その人はずっとついてきます。
「夜道は危ないよ」と言い出すストーカー。お前の方が危ないだろ!急いで逃げる
そして、唐突に肩を抱かれました。これにはかなりびっくりして、「やめてください!」と言いましたが、なかなかやめてくれませんでした。「夜道は危ないから送っていくよ」と言い出し、あなたの方が危ないよ、と思いましたがとりあえず家まで急いで歩きました。
このままだと家を知られてしまうと思いましたが、それよりも怖くて早く家に帰りたく、自宅につくと玄関に飛び込みました。何かされるのかと恐怖でしたが、結局その日はその後何もありませんでした。ところが、翌日から毎日、その人が団地の中で私を待ち伏せするようになりました。
帰宅時間や道を変えても必ずいるストーカー。名前や家族構成まで調べてられていた
これにはかなり参りました。帰宅時間は毎日違うというのに、なぜかどこからともなく表れるのです。とても怖かったです。名前を教えていないのに、どうやって知ったのか、私の名前や家族構成、出身大学などいろいろなことを知っていたのです。
そんな毎日が二週間ほど続きました。肩を抱かれる以外、何かをされたりはしないのですが、やっぱり怖くてこれはまずいだろうと思い始めました。でもルートを変えたところで、結局付きまとわれるだろうと思った私は、駅からタクシーで帰宅するようになりました。
タクシーを使うとワンメーターで帰れるので、あの恐怖を味わうよりはましだろうと思い、毎日タクシーになりました。すると今度は家の前で待ち伏せされるようになりましたが、別に何かをされるわけではなく「おかえり」と言われるだけでした。
実家を出ることでストーカー行為は終了。次はエスカレートする前にすぐ通報します
気持ち悪かったですが、家に放火などされても怖いので、通報することはできませんでした。タクシー帰宅は半年ほど続きました。その後、私は結婚し、家を出ました。これを境にストーカー行為は終わりました。
現在、ストーカー対策は特にしていません。あの状況がかなり特殊だったと思うからです。でも、もしまた変な人に目をつけられてしまったら、今度はすぐに通報しようと思います。エスカレートしてからより、早い段階で通報した方がお互いのためだと思うからです。
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