「殺してやる」とメールで脅迫され警察に相談。犯人はカフェの常連客
公開日:
: 最終更新日:2018/12/06:
ストーカー体験談

ストーカー被害にあっていたのは21歳、大学生で一人暮らしをしていたときです。仕送りをしてもらっていましたが、自分のお小遣い分を稼ぐためにカフェでアルバイトをしていました。普通のカフェですが、毎日18時ごろになると清潔感あるサラリーマン風で30代半ばくらいの男性が来店しました。そして、いつも同じ場所に座っていました。
その時は特に仕事のこと以外で、言葉を交わすことはありません。ですが、いつも来ていただいている常連さんなので「お仕事お忙しいですか?」と世間話をするようになっていきました。変な恰好をしているわけでもなく、言動も普通だったので、ただの常連さんとしか思っていませんでした。
いたずらメールに怯えメルアド変更。告白メールが脅迫メールへと変わっていく
私はもともと田舎出身で、店の常連さんと話すのは当たり前だと思っていました。私は、なんの違和感も持たずにその方と話をしていました。そんなある日、夜家でくつろいでいると、登録していないメールアドレスからメールがきて内容を確認すると「好きだよ」と一言。
最初はきっと友達のいたずらだなと思い、無視していたのですが、その日から頻繁に「愛してる」「可愛い」「抱きたい」などの一言メールがひどくなり、怖くなってメールアドレスを変えました。ですが3日間くらいでまた、同じアドレスからメールがきたのです。
しかも今度は「なんで勝手にアドレス変えた?」「殺してやる」「明日襲ってやる」などの怒ったメールに変わり、さすがに怖くなって近所に住んでいる男友達に相談しました。帰り道は男友達と一緒に帰ってもらうようにお願いもしました。
家の前やポストに大量のゴミ。大家さんがカメラを設置し、一時嫌がらせが収まる
ですが今度は家の前にゴミがばらまかれていたり、ひどいときは使い済みのゴムがポストいっぱいに入っていたりともう怖すぎて、親に相談し、警察に行きました。しかし警察は、何も実害は起きていないので、パトロールを強化するとだけで口約束で終わってしまいました。
大家さんがすごくいい人だったのでカメラを設置してくれ、ゴミなどの被害はなくなりましたが、メールは相変わらずでした。そんなある時、カフェでのバイト中に、いつもの常連さんの後ろをふいに通ると、常連さんの携帯には私の写真が写っていました。
その場では何も言えず、そのことを男友達に相談すると絶対そいつだ!ということになり、男友達の親戚が警察だったので無理やり張り込みしてもらいました。張り込み1日目で彼が私のアパートの前に現れて、きょろきょろしながらポストに何か入れたところを男友達の親戚の警察が取り押さえて、あっけなく逮捕。
ストーカーはバイト先の常連客。一人暮らしをやめ、今は友達と住んでます
ポストの中を見てみると、なんと何かの血を袋詰めにしたものが入れられていました。警察に聞いたところ、カフェで私に一目ぼれしてから毎日通うになり、自分のものにしたくなって犯行に及んだとのことでした。
さすがに怖くなったので家は引き払い、友達と一緒に住むようになったら、被害はなくなりました。女性の一人暮らしは人一倍気を付けることと、家はちょっと高くてもセキュリティがしっかりしているところにしたほうがいいと思います。
当時住んでいたアパートは安く、誰でも忍び込める環境だったので、充分にセキュリティが完備されているアパートに住むことをおススメします。
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