【同級生がストーカー】1通のラブレターからつきまといが始まった
公開日:
: 最終更新日:2018/12/06:
ストーカー体験談

ストーカ被害に1度遭ったことがあります。高校2年生の時、同じ学年の男の子にストーカーされました。クラスが全く違い、特に私の中では気にも留めておらず顔も名前も知らない相手でした。そんな彼の存在を知ったのは、ある日靴箱に入っていたラブレターを見たときでした。
初対面のストーカーはイケメン。ラブレターがきっかけで会話する仲に
朝登校すると、靴箱の中に白い紙が入っており、中身を読んでみると「廊下ですれ違う時とか、食堂で見かけたりした時から気になっていました。金曜日の15時半に1階の廊下の端に来てください。お話したいです。」といったことが書かれていました。
名前は鈴木と書いてありましたが、全くもってどの人か浮かびませんでした。廊下の端とはいえ、人もそこそこ通るので、何か危ない目に遭うことはないだろうと、悩んだ末行くことにしました。どんな人か分からずにいる方がモヤモヤしてしまうなと思ったからです。
放課後、指定の場所に行くと、想像していたオタクっぽい人とは裏腹に結構かっこいい人が一人そこに立っていました。長身で少し肩幅が広く、ブレザーの制服がよく似合うなと思いながら近づくと、照れくさそうに話しかけてきました。それがきっかけで、挨拶や軽い話はするようになりました。
【ストーカーの態度が一変】彼氏ができたことを知り無視された
しかし、私には好きな人がいて、その人に気持ちが揺れることもなく、時は過ぎて行きました。アドレスを交換したので、時々くるメールに返信はしていましたが、あまりマメな方でもなかったので放置することも多々ありました。それでも3日置きくらいにメールは来ていました。
それから3ヶ月くらい経って、私には彼氏が出来ました。それと同時期にメールで「好きな人いるの?」と初めて聞かれたので、最近彼氏が出来たことを話しました。すると、しつこいくらいに「同じ高校?いくつ?なんて名前の人?」などいろいろな情報を聞いてきました。
なんとなく不審に思った私は、仮想の彼氏を作り上げてから矛盾が生じないように気をつけつつ内容の全てに嘘をつきました。その日から鈴木君の態度は一変。廊下で挨拶してもシカトされ、メールは全く来なくなりました。
しつこいつきまとい行為の上、家の前で待ち伏せ。親に忠告され被害はなくなった
わかりやすいなーと思いつつも仕方ないことだと受け流していましたが、ある日一人で帰っているときに後ろから何かを感じたため振り返ると、わずか3m後ろから鈴木君が歩いていました。いつかの雑談で方向が全然違うと聞いていたので、少し怖くなりました。
家までついてこられるかもと思い、咄嗟に適当なお店に入って立ち読みして時間を潰し、辺りを確認しながら家に帰りました。しかし、ある日の朝、家を出ようとすると家の前に鈴木君が。なにくわぬ笑顔で「おはよう!」と言われ、頭の中は恐怖と不安でいっぱいでした。
なんでここにいるのか聞いても、一緒に学校に行きたいからだと言われて、雑談でごまかされてしまいました。その後何度もそんな事があり、親が出てくる始末。さすがに親が出てきたのはマズいと思ったのか、それからは特にストーカー被害もなく無事でした。
これが社会人で一人暮らしなどで、相手も自分も子どもでなければどうなっていたのかと思うと、今も思い出しては鳥肌が立ちます。そんな経験をしてから、むやみに知らない人のところに行ったりせず、周りに後をつけて来られていないかなどをとても気にするようになりました。
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