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一人暮らし中、ストーカー被害に遭遇。行動を把握されているようで怖かった

公開日: : 最終更新日:2018/12/06: ストーカー体験談

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大学時代にストーカー被害に遭いました。その頃私は実家から離れ、ひとり暮らしをしていました。住んでいたマンションは学生ばかりが住んでおり、4階建ての最上階。ベランダは田んぼを挟んで道路から見えるところにありました。

突然始まったストーカー被害。帰宅と同時に鳴る固定電話

女性の初めてのひとり暮らしですから、両親が心配して、日中は管理人さんがいて、管理人室の前のオートロックを通らなければ入れないマンションに入居していました。ただ、管理人さんは19時頃帰宅してしまうので、夜中まで遊び歩いているような学生は、管理人さんともほとんど顔を合わせない、なんてことも多かったです。

ストーカー行為は、ある日突然始まりました。22時頃帰宅して、電気を点けるとすぐに固定電話が鳴り、電話を取ると男性の声で「お帰り」とだけ言って電話が切れるのです。部屋の明かりは道路から見えるはずですから、部屋の場所と電話番号を一致して分かっているということだ、とぞっとしました。

同じ学生マンションの中には、大学の友人も多く住んでいたので、すぐに3人の友人に電話して部屋に来てもらい、その日は泊まってもらいました。次の日、通学前に管理人さんに昨晩あったことを話すと、大学の事務局にも届けておくように言われ、事務局にも話をしておきました。

いたずら電話の可能性もあるので警察沙汰にはせず、一人の行動を控えた

警察に届けるかどうか希望を聞かれたのですが、偶然のイタズラ電話かもしれないし…とためらいがあり、少し様子を見ることにしました。大学の事務局で、しばらくは一人で行動しないこと、できれば友人に宿泊をお願いすること、帰宅時に友人と予定が合わなければ、事務局の男性職員の方が送ってくださることなどを確認しました。

それから1ヶ月くらいは、常に友人と一緒に行動し、夜もいろいろな友人に宿泊してもらうようにしました。家族にも連絡したので、姉が1週間ほど泊まりにも来てくれました。また、1階と2階は男子学生の部屋なので、アルバイトやサークル仲間の男性に一緒にマンションに入ってもらいました。

当時付き合っていた彼に朝マンションに寄ってもらって、通学したりもしました。最初の電話から、その後3日ほど続いて「お帰り」電話が1回、無言電話やいたずら電話(電話口で息を荒げたりする)が4、5回ありましたが、一度、彼氏に電話に出てもらうと、ガチャンと電話が切れて、そのあとはいたずら電話もなくなりました。

【私のストーカー被害防止策】男性物の洗濯物を干す・結婚指輪をする

学生マンションなので入居者に友人も多く、管理人さんもいて大学からも近い、という状況だったので引っ越しなどは考えませんでした。ストーカーに思い当たる人物もまったくいなかったので、大学からマンションの行き帰りで見かけられただけとしか思えず、電話がやむまでは本当に怖かったです。

対処法が合っているかどうかは分かりませんが、とにかく内心の怯えを見せないよう、常に友人や家族、男性の友だちや大人の男性(管理人さんや大学事務局の職員さん)と一緒に行動し、楽しそうにワイワイしていることを心がけました。

一人で静かにしているとストーカーにつけ込まれやすいような気がしたので、とにかく身辺を騒がしくしていました。幸い、被害はそれで終わり、現在も平穏無事な生活を送っています。ただ、あのときの恐怖はハッキリと覚えていますので、今でも女性ひとりに見えるような行動はしないように気をつけています。

例えば結婚指輪をする、見えるところには男性モノの洗濯ものを干す、カフェで一人でお茶をするときなども、もう1つお水を持ってきてもらって待ち合わせを装う、などです。とにかく一人ではないとアピールすることが、私のストーカー撃退法です。

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