【LINE(ライン)で浮気が発覚】その時、妻ができること
公開日:
: 最終更新日:2018/03/22:
夫の浮気発覚記事

自分の夫が浮気をしていると気づくきっかけは色々あるでしょう。2011年に登場したスマホアプリLINE(ライン)によって更に気軽に個人間のやり取りができるようになりました。例に漏れずLINEが原因で浮気が発覚し、離婚するケースが増えています。ここでは離婚のリスクとLINE履歴が浮気の証拠になるのかについて解説します。
もくじ
1.【夫の浮気が発覚!どうしよう】まずは落ち着いて様子を見て
2.離婚を考えるなら、生活苦のリスクも視野に入れて考えよう
3.【LINEってどんなもの?】浮気してる人のLINEの使い方
4.履歴は消しても復元できる!LINE履歴から浮気の証拠を見つける方法
5.実は法的に浮気の証拠としては弱いLINE履歴
6.まとめ
【夫の浮気が発覚!どうしよう】まずは落ち着いて様子を見て
夫の浮気を知り、裏切られた気持ちになって辛い思いをしている人は多いのではないでしょうか?中にはショックというよりも驚きの方が勝ってしまい、どうしたらいいのか分からないという人もいるでしょう。浮気が発覚したときに妻が抱く感情は様々ですが、決して気持ちが良いものではありません。
しかし、ただ問い詰めて言い争っても解決にはなりません。まずは夫を問い詰めるのではなく様子を見るようにしましょう。もしかしたら浮気をしているという早とちりをしているだけの可能性もありますし、証拠がない状態で問い詰めても言い逃れをされてしまえばそれ以上何も言えなくなってしまいます。
怒りや悲しみをぶつけたいという気持ちは少し我慢して、言い逃れができないよう証拠集めをしたり、夫の言動に矛盾などのおかしな点がないかを注意深く聞いておくようにしましょう。そうやって冷静に対処することによって、いざという時に物事を優位に進めやすくなります。
夫の顔を見るとどうしても腹が立ってきてしまう、またすぐにでも問い詰めたい気持ちに支配されるという場合には、何か理由をつけて実家に帰ったり、友達の家に行くなどして夫と距離をとるというのも1つの手段です。
離婚を考えるなら、生活苦のリスクも視野に入れて考えよう
離婚には様々な手続きが必要となり非常に労力も時間もかかります。財産分与や親権はどちらがとるかについてなど、決めなければならないことがたくさんあります。家庭の状況を考えると、別れたくても別れられず深い心の傷だけを残して夫婦関係を続けている妻もいるでしょう。
しかし、それでも離婚を選ぶというのであれば、リスクが生じるのも事実です。妻が安定した収入を得ていて、夫の収入がなくなっても生活に支障がなければ問題ないでしょう。けれど、専業主婦だったり、家計の足しにする程度のパート勤務だったという人の場合は、自分の収入だけで生活を支えるのが難しくなってしまいます。
子どもがいれば、養っていくことができるのかという不安も出てくるでしょう。夫に養育費を払ってもらえばいいと考える人もいますが、円満離婚ではない場合などは素直に払ってくれない可能性もあります。
離婚をして夫に裏切られた辛さから一時的に逃げることはできるのですが、それとは引き換えに生活苦になってしまうリスクもあることを理解しておきましょう。
浮気をされたことで辛い気持ちに押しつぶされてしまいそうになる人もたくさんいます。しかしその感情のままに離婚話を進めてしまっては後で後悔することになる可能性もあります。自分たちにとって最善は何なのかを見極めるためにも、冷静な判断ができるようになるまでは結論を出さないようにしましょう。
離婚をせずに話し合いで解決させるという人も、どうしても許すことができず離婚を選ぶという人もいるでしょう。しっかり話し合った結果であれば、お互いが幸せへと向かって進むことができるでしょう。
けれど、夫が話し合いに応じない場合や浮気を認めない場合、離婚に応じない場合は、夫と浮気相手に慰謝料を請求することができます。
確実に慰謝料を請求するためには、確固たる浮気の証拠が必要になります。続いては、ここ数年で急激に普及し、多くの浮気の発覚のきっかけともなっているアプリLINEについて解説していきます。
【LINEってどんなもの?】浮気してる人のLINEの使い方
スマホを持つほとんどの人が利用しているLINEは、相手が読んでいるかどうかを把握できる既読機能をはじめ、電話を無料でかけることができたり、やり取りもチャットのようにスムーズに進めることができる便利な機能によって、他者とのコミュニケーションを円滑にしています。
LINEは使い方がシンプルな上に、基本的に通信端末1台で1つのアカウントしか所有することができないので、もし浮気相手とLINEのやり取りを頻繁に行っているようであれば、その履歴からすぐに浮気がバレてしまいます。
しかしLINEの裏技を駆使すれば浮気がバレにくい状態を作り出すことができるので、疑いの目がかからないようにすることも可能なのです。そんな裏技をいくつか紹介します。
別アカウントを作る
アプリLINE@(ラインアット)を利用することでメインとは分けた別アカウントを作ることができます。通常LINEというのは家族や友人などのクローズドな関係の人とのやり取りをメインとして作られたものです。
対してLINE@は会社の取引先や顧客、ファンなどオープンな関係にある人とのやり取りをメインとして作られています。LINE@は個人で使用してはならないという決まりはないので、2つ目のアカウントを作る目的で利用している人もたくさんいます。
もし妻が携帯をチェックしても、見るのはLINEの方だという人がほとんどでしょう。つまりわざわざもう1つのアカウントを取得していることを明かさなければバレる可能性は低くなるのです。
浮気の痕跡、トーク履歴を消す
LINEはトークのやり取りの内容がそのまま残るシステムとなっています。今までのトークの履歴を消したいという場合には、iPhoneだとトークリストの中から消したい相手を左にスワイプすると「削除」が出ます。これを押せば今までのトーク履歴を消すことができるので、トーク一覧から浮気がバレる心配はほとんどありません。
通知はオフできる
LINEは相手からトークが来ると、その内容の一部が液晶画面に表示されます。これが通知です。例えロックをかけてスマホの中身が見られないようにしていても、通知によってトーク内容と相手の名前が表示されるので、それをきっかけに浮気がバレてしまうということがあります。
通知オンの状態がデフォルトなので変更できないと思っている人も多いのですが、この通知は設定を変えれば簡単にオフ状態にすることができます。ですので、通知からバレないようにすることは可能です。
履歴は消しても復元できる!LINE履歴から浮気の証拠を見つける方法
警戒心が強い人は履歴をこまめに消している可能性がありますが、このトーク履歴というのは復元が可能です。iPhoneアナライザーやAndroidアナライザーというソフトを使ってPCにバックアップをとり、それを解析する方法です。これを利用すればトーク履歴だけでなく、画像や連絡先なども復元することが可能です。
浮気相手を見つけるには、個人的なLINEのリストではなく、公式アカウントをチェックする方法があります。個人間のやり取りであれば怪しまれる可能性がありますが、公式まではチェックしないだろうと考えている人も多いです。一度チェックしてみるとそこに浮気相手とのやり取りが隠されている場合があります。
LINEで発覚した浮気相手が他のSNSを利用していれば、投稿の中から浮気の証拠となる写真や、コメントの内容から旦那の浮気行動を裏付けできるものを見つけられる可能性があります。
発見した浮気の証拠は見て確認するだけではなく、データを取っておいたり紙に印刷するなど必ず日付と共に形にして残しておきましょう。デジタルのデータは改ざんされやすいという理由で正当性が低い、と以前はされていました。ですので、旦那のスマホごと画面を撮影するなどの配慮が必要になります。
実は法的に浮気の証拠としては弱いLINE履歴
LINEに残されたトークや写真、動画で浮気をしていると判断できれば、それらを浮気の証拠に使えると思うかもしれません。もし仮に浮気相手に慰謝料を請求しようとなった場合、実際の裁判では、LINEの履歴は浮気の証拠としては効力が薄いのです。
例えばトーク履歴で「楽しかった」とあっても「みんなで食事しただけ」と言い逃れできます。「会いたい」にはただの願望だと言い訳できます。裸の写真があっても「自分じゃない」「写真は加工されたものだ」と主張されるでしょう。特に普段から旦那に言いくるめられてしまう奥様は要注意です。
また、夫婦間でも勝手にスマホを操作して覗き見をするとプライバシーの侵害となる可能性もあります。浮気をするほうが悪いに決まっていますが逆に訴えられては元も子もありません。IDやパスワードを入力してログインを試すだけでも不正アクセスとされたケースもありますので証拠探しには十分注意してください。
まとめ
・LINEは浮気にも便利なツール
・消去されたLINE履歴は復元できる
・LINE履歴は法的な浮気の証拠としては弱い
・裁判で勝てる確実な証拠を得るにはプロへ依頼するのもあり
もし慰謝料を請求したければ、肉体関係を証明するものが必要です。それには旦那と浮気相手の顔がハッキリ認識でき、性行為を行った場所と開始した時間、終了した時間が示された写真や動画が必要です。
これら条件の揃った証拠を用意するには、一般人の妻では技術もカメラを買って使いこなすのも不可能でしょう。法的な証拠を取りたい人は、お金はかかりますが、プロに一度相談してみるのも一つの手です。












