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独占欲が強い社長がストーカーに。「殺してやる」と脅迫をされ警察に相談

公開日: : 最終更新日:2018/12/06: ストーカー体験談

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ストーカー被害に遭った当時、私は25歳でした。当時つき合っていた彼氏は遠距離で、一年に数回会えればいい方だったので、少し寂しかったです。その隙間を埋めるためにも、昼間の仕事とは別に週末だけ知り合いの男性の中古車屋の手伝いをバイトという形でをすることになりました。

中古車屋のオーナーはとても明るく、仕事と言っても小さな事務所での電話番ぐらいでした。かかってくる電話も一日に1〜2回で事務所にいる間はテレビを見たり、食事をしたり、自由そのものでした。

バイトを始めて数ヶ月、社長の態度が急変。電話と高価なプレゼントが沢山くるように

そのバイトが終わるとオーナーは食事に連れて行ってくれ、『こんなにおいしいバイトはない』とその頃は思っていました。中古車屋でのバイトを始めて数ヶ月、オーナーの様子が変わってきました。週末のバイト時以外にも食事などを理由に『会いたい』と言われ、高価なプレゼントももらうようになりました。電話も一日に何度もかかってきました。

ただ、かなりおいしいバイトをさせてもらっているので、始めは拒絶などしなかったのですが、そのうち『つき合って欲しい』としつこく言われるようになりました。その時に曖昧な態度を取ってしまったことが、ストーカー被害に遭った原因だと今になって思いますが、オーナーは以前にも増して電話をかけて来きました。

バイトの後の食事は義務的に毎回行かなくてはならないものになり、その後、私の住むアパートへの見送りまでするようになりました。部屋に入ったら、すぐに電話がかかってきます。部屋の電気を付けるとタイミング良く電話が鳴るのです。おかしいと思ってそっと窓を開けてみると、少し離れた所に別れたばかりのオーナーの車が停まっています。

社長と距離を置きたいと言ったら「殺す」と脅されて、精神的苦痛の日々

それからは怖くなって、オーナーと距離を置きたいと思うようになりましたが、オーナーからは食事の誘いや会いたいという連絡が相変わらずほぼ毎日来ていました。ある日、勇気を出して『もう、バイトも辞めて距離を置きたい』とオーナーに伝えると、オーナーは急に怖い顔をして、私を車に乗せ、暗い山道へ連れて行きました。

そして『距離を置きたい』と言うことを撤回するまで家に帰してくれませんでした。それからは怖い思いをするのが嫌で、会いたくないオーナーと会わざるを得なくなり、精神的に辛い思いをしました。

そんな生活がしばらく続いて、今度は『一緒に住みたい』と言われるようになり、これ以上耐えられないと思い断りました。するとオーナーは『お前も家族も殺してやる』と私の目をまっすぐ見て言いました。

『俺にはやくざの友達がいる』『お前の行動は全て見通してる』とも言っていました。今になれば、それはハッタリだったと気づきますが、当時の私は精神的に追いつめられていたので、その言葉を信じてしまい、泣き出しました。

警察のストーカー専門窓口に相談。社長のストーカー行為は一切なくなり安心

考えたあげく、勇気を絞って警察へ相談しました。ストーカー専門の窓口があることを見つけたのです。担当者は同じ女性だったので、相談しやすく、安心出来ました。それから警察側がオーナーに警告をしてくれたようで、オーナーからのアパートへの待ち伏せや連絡は一切なくなり、私も安心出来る生活を取り戻しました。

オーナーと共通の知人から聞いたのは、以前からオーナーは私に好意を持っていてくれたようで、今になって思うのは、バイトと言うのも私を監視して独占するための口実だったのかもしれません。この教訓を元に、もしストーカー被害で困ってる人がいたら、勇気を出して警察にすぐ相談することをお勧めします。

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