新婚早々ストーカー被害。店の常連客に脅迫され逃げるように引っ越す羽目に
公開日:
: 最終更新日:2018/12/06:
ストーカー体験談
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私が23歳の頃、ある女性から逃げた話になります。当時、私は新婚で妻と2人でマンションに住んでいました。私のこの頃の仕事はパブの雇われ店長で、客層は大半が女性のお客様でした。
離婚を迫る脅迫文などがポストに入れられた。録画ビデオが犯人特定の証拠に
結婚の事は店のオーナーしか知らず、周りの従業員も店のお客様も、誰一人として知る人はいません。しかし、二人で住み始めたマンションで次々と嫌がらせが起きるようになったのです。仕事が夜の為、私の起床はいつも午後の2時頃です。起きるとすぐにマンションの集合ポストに新聞を取りに行きます。
すると新聞と一緒に1枚の紙切れが入っており、大きな文字で、離婚しろ!と書かれていました。始めは特に気にしませんでしたが、1週間を過ぎた辺りで大量の離婚届が入っていました。私が思い当たるのは、店の常連客である38歳の運送会社の女性社長の方です。
そう言えば、つい先日店に来た時に「新しい生活はどうなの?」と聞かれたのでした。しかし、それだけでは証拠にもならず、決定的なものが必要と考えて管理会社に事情を説明して録画ビデオを見せてもらったのです。サングラスをかけてはいますが、そこに映っていたのは間違いなくあの社長でした。
ストーカー行為をしていたのは店のお得意様。仕事中、面と向かって脅迫された
持っているバッグも服装も見覚えがあり、バッグに着いているキーホルダーはハワイのお土産だといって私にも同じものをくれたので間違いはありません。とにかく妻にもしもの事があったらと思い、買い物も宅配にして、一人で家から出ないように伝えてどうすれば良いかを考えました。
しかし、相手は店のお得意様であり、常連客です。売り上げの事もありますし、しばらくは様子をみるしかありませんでした。社長は店に来ても普段と同じで、毎回高いボトルを何本も入れてくれます。私は接待とバッグやキーホルダーの確認をかねて社長の横に座り、いつものように話をしていました。
しかし、社長の様子がおかしく、ほとんど話をしないでただ私を見つめています。そして、決定的な一言を言いました。「すぐに離婚しないとどうなるかわからない」と言って店から出ていったのです。私はすぐに妻に電話をして安全を確認し、小学校からの親友にすぐに自分のマンションに行ってくれるように頼みました。
妻を守るために引越しを決意。店のことを考えると警察には通報できない
そして、店のオーナーに事情を話して店を辞める事にしましたが、絶対に引越先は知られたくはなかったのでオーナーにも協力してもらっての引越が始まります。警察に届けたほうがいいのではとも思いましたが、店の事も考えて自分で妻を守るしかありません。
家に来てくれた親友は建築関係の仕事をしており、トラックなら手配出来るし、運転手も同期入社の友人に頼めば大丈夫という事で、引越は次に社長が来た夜に行う事になりました。その日は2日後に訪れ、社長はいつもの指定席に座り私を呼びます。
私は店の従業員にこれを注文して欲しいと友達の電話を書いたメモを渡し、用意は整いました。あとは私が社長を出来るだけ店に引き留めておく必要があります。普段は飲まないウイスキーからワインから浴びるように飲み、社長に甘えて帰る機会を与えませんでした。
ストーカーを店に引き留めている間に引越し完了。転職してやり直すことに
その頃、オーナーは社長の車にいる運転手を見張ってくれていて、何かあれば店に電話がくるようになってます。家では総勢15人の男が家中の全ての物を次々とトラックに乗せていき、妻は隣の街のホテルにタクシーで向かっていました。
全てが終わったのは4時間後で、親友から店に電話がきたのです。その言葉を聞いて私はオーナーに連絡を入れ、社長や運転手に見つからないようにビルの裏口から抜け出しました。
その後、私は親友の紹介で建築の道に進み、住所も隣の県に移して二人でやり直して暮らしてきました。今となってはその社長がどうなったのかはわかりませんが、ストーカー行為の恐ろしさは二度と味わいたくはありませんし、人が傷つきお互いに良い結果など出ないと思っています。
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