【離婚を決意】有利に離婚したいなら、弁護士よりも先に探偵へ調査依頼を
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: 最終更新日:2015/11/12:
【弁護士と探偵の活用方法】離婚前に知っておきたい知識・準備編~
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「性格の不一致」という離婚理由の裏にある本当の理由
「バツイチ」や「シングルマザー」という言葉が普通に使われるようになり、離婚に対するハードルが低くなっていると感じませんか。女性の社会進出が進んでいることが背景にあるのかもしれません。離婚原因の上位には、「性格があわない」、「異性関係」、「暴力をふるう」、「家族や親族と折り合いが悪い」などが挙げられます。
司法統計で夫と妻ともに不動の1位をキープしている離婚原因は、「性格があわない」です。ただ、浮気や暴力、借金、精神的虐待など他の理由で離婚した場合でも、「性格があわない」や「性格の不一致」という言葉で済ませていることも多いようです。
世間体を気にする場合や本当の理由を知られたくない場合に、「性格があわない」という理由は答えやすいのでしょう。それに、離婚理由は1つではなく様々な要因が混ざり合ってることが多いので、小さなことの積み重ねも結局は「性格があわない」という幅広い意味を持つ言葉で表されているのかもしれません。
協議離婚は全体の9割。双方が離婚に同意できなければ、離婚調停から裁判へ
理由はどうであれ、離婚を決意したとします。双方に離婚の同意がある協議離婚なら性格の不一致が離婚理由でも問題はなく、離婚届けを提出すれば離婚成立となります。離婚全体の9割を協議離婚が占めています。大半は、当事者同士の話し合いで解決しているのですね。協議離婚できない場合は、裁判官と調停委員を交えて話し合う調停をすることになります。
調停には離婚原因となる証拠を用意していた方が、話し合いを有利に進めることができます。また、話し合いの記録を残すことができますので、離婚後のトラブルを回避することもできます。どうしても話し合いで調停離婚が成立しない場合は、裁判を申し立てることになります。
弁護人を立てずとも自分で裁判は起こせますが、よほど法律に詳しくないと書類を用意するだけで大変です。裁判のために弁護士を依頼、というとお金がかかってきそうなイメージですね。そうです、協議離婚には費用はかかりませんし、調停離婚も印紙代など2,000円程度で済みますが、弁護士に依頼するとなると数十万円はかかります。
弁護士に相談?有利に離婚したければ、証拠を揃えてからにしよう
それだけの出費を覚悟して離婚に踏み切るのであれば、しっかり証拠を揃えて慰謝料や養育費などはできるだけ有利な条件で離婚できるようにしたいものです。この場合の証拠とは、結婚生活が破たんしていることを証明するもので、以下のようなものが挙げられます。
- 不貞行為の場合:浮気現場の写真など
- DV(家庭内暴力)の場合:医師の診断書や、暴言を録音した音声データなど
- 家庭を顧みない場合:生活費を入れていないことがわかる家計簿など
離婚裁判を申し立てることになった場合、まず弁護士探しをする方が多いのですが、実は弁護士よりも証拠が揃っているかどうかの方が裁判の行方を左右します。医師の診断書や家計簿は自分で用意することができますが、夫あるいは妻に浮気された場合の証拠を揃えるのは容易ではないです。
弁護士は法律の専門家ですから、役所とのやりとりや法的な書類を揃えることはできますが、浮気現場の証拠写真などの収集はできません。
相談するなら探偵が先!自分でも揃えられる状況証拠も残しておこう
依頼者が自分で証拠を揃えられない場合、弁護士は告訴という法的な手段をとってから警察に証拠を集めてもらったり、探偵に調査を依頼することがあります。また、依頼者に探偵を紹介するケースもあります。つまり、証拠が揃っていない場合は、弁護士よりも先に探偵を探した方がスムーズに裁判に備えられるのです。
肉体関係がある浮気を立証するには、ラブホテルなどに出入りする写真や本人が浮気を認めるなど、決定的な証拠が必要になります。また、一度だけの不貞行為では婚姻関係を破綻させるほどの離婚理由とはみなされない場合もありますので、継続した関係であることがわかる証拠が望ましいです。
尾行や張り込みをしないと揃えるのが難しい証拠は、思い切って探偵に依頼してみましょう。裁判ではなく、協議離婚や調停で離婚が成立する場合でも、不貞行為の証拠があれば慰謝料や養育費、財産分与の条件が有利になります。
あるいは、浮気の証拠が復縁につながる材料になるかもしれません。探偵に調査依頼をして浮気の事実が確定しても、実際に離婚するのは半数だそうです。相手に浮気の事実を認めさせ、反省させることで復縁したケースも意外と多いのですね。疑惑だけが膨らんで不安な日々を過ごしているなら、事実を知るために一歩踏み出してみましょう。












