【夫の家族に多額の借金】お酒に溺れ暴言を吐く夫から子どもを守るため離婚
公開日:
: 最終更新日:2016/04/22:
私の離婚体験談
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夫が27歳、私が24歳、結婚四年目の春に、私たちは離婚しました。当時、子供は長女が2歳、次女が1歳でした。その頃、夫の実家に多額の借金があることが発覚しこれから家族みんなで力を合わせて返済していこうというところでした。
うつ病の夫が暴言や破壊行為を繰り返す。子どものために離婚を決意
ところが、そんな時期に、夫が軽度のうつ病になってしまいました。夫の病状は日に日に悪化していき、お酒が手放せなくなり酔いに任せて自傷行為をするところから始まり私への暴言や、身の回りの物を破壊する行為が目立つようになりました。
そして、しばらくして、その影響は子供にも及ぶようになってしまいました。小さな子供二人を抱え、毎日心身ともに病んでゆく夫と一緒にいることに耐え兼ねついに私は離婚を決意しました。子供に実害が出る前に、父親である夫と引き離した方が良いと判断したのです。
夫の症状が少し良さそうな日を選んで、彼の母親も交えて話し合いをしました。突然のショックでが自殺未遂などを起こしかねなかったので誰か立ち合ってくれる人が必要だと思ったのです。話し合いはスムーズに進みました。
夫は黙って離婚届にサイン。慰謝料、養育費は貰いませんでした
離婚という言葉を出したとき、夫は驚きもせず、ただ黙って届出にサインをしてくれました。彼自身、私と子供たちと家族でいることに疲れていたのだと思います。親権も養育権も、すべて私のものになりました。
もともとは、彼の両親の借金から始まった問題でしたので慰謝料、養育費は、一切受け取りませんでした。たとえ彼らに請求したとしても、それを支払う余裕はなかったと思います。
【離婚後は苦難の連続】仕事と住まいと保育園の確保に奔走
私自身も、専業主婦でしたので余裕のある生活が待っていたわけではありませんでしたがとにかく頑張るしかない、と気合だけで家を出ました。離婚する際に、一番、ネックになったことは、新しい生活環境を整えることでした。
とにかく、住むところ、働くところ、子供を預けるところを確保しないといけません。しかしながら、無職の私に部屋を貸してくれるところはありません。当然ですよね。私が大家でも、きっと断ります。
それから、働くところですが、これも大変でした。子供は保育園に預けるのですか?と面接や、電話で聞かれますが保育園は、まだ決まっていないので、正直にそう答えると採用の結果は、決まってNOでした。これも当たり前ですよね。子供の預け先も確保できていないような人を雇うことはできません。
シングルマザーに市役所も社会も冷たかった。でも子供の為と頑張りました
それでは、先に保育園に預けようと市役所に申込みをしに行ったところ市役所の窓口では、勤め先が決まっていないと申し込めませんと一言。保育園が決まっていないと仕事は決まらないのに仕事が決まっていないと保育園は入れないのです。みなさん、どうやって就活してるんでしょう?と窓口の男性に、正直に相談してみましたが答えは「知りません」の一言でした。
結局、あちこちに頼った結果、知り合いの経営する会社に、コネで入社させてもらえることが決まりそこから保育園の申込み、賃貸物件の申込みも済ませることが出来ました。就職するにあたり、地方に引っ越しをしたのですがそこの地域は子供が少なく、すぐに入園が決定したのでとてもありがたかったです。
このように、何の準備もせずに離婚したので大変なことはたくさんありましたが私が頑張れたのは、やはり子供たちのおかげです。悲しく辛いときも、子供の笑顔のおかげで頑張ることができました。希望を持つことができました。
子供たちには、寂しい思いもたくさんさせたと思います。けれども、私の子供で良かったと思ってもらえるよう出来うる限りの愛情をかけていきたいと思います。
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