【300万の貯金を夫に1円も渡したくない】財産分与は介護保険を支払うことで離婚成立
公開日:
: 最終更新日:2016/04/20:
私の離婚体験談
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離婚時、私は25歳、相手も同じ年でした。婚姻期間は10年、子どもはいませんでした。 離婚の原因は、まずは、タイミングの悪さでしょうか。大学時代の同級生で、卒業後1年で結婚しました。夫は、すぐに子どもが欲しかったようですが、私は大企業の総合職で就職したばかり、働きたい盛りだったために、20歳代の子作りはないと考えていました。
その後、30歳代に入って、私が子どもを…と言いだしたころには、夫の方が、「君の身体にとんでもない負担をかけてまで子どもは要らない」と言いだしました。夫がそのように言いだした理由は分かりませんが、結婚直後の幸せでただ家庭を作りたかったころを過ぎて、転職も経験し、漠然とした子育てに対する不安が持ち上がってきたのではないかと思います。
同じ業界、職種でわかりあえてたはずが、夫の転職話題をきっかけに夫婦仲がこじれだした
また、二人が近すぎたというあります。同じ大学を出て、同じ業界、同じ職種で就職しました。入社してすぐに、彼が「転職したい」と言いだしたとき、私は自分の職業をも否定された気もしましたし、「辛いというけど、これくらい耐えられないはずはない」とも考え、転職活動中の生活費はどうするのだ…と迫って反対しました。
今考えると、会社が違うのだから状況も違うはずだし、20代の短い転職期間中の生活費なんてどうにでもなったのに、ただただ反対してしまい、仲がこじれてしまいました。その時の第1回離婚騒動はなんとか収めたものの、仲が良すぎたそれまでの反動か、お互いの人格を否定するような喧嘩を展開していまい、お互いの心の傷を残しました。
【夫婦一緒の時間が気まずい】新しい彼氏をみつけ、将来の展望が見えない夫とは離婚
35歳になって、再び彼が「やっぱり子どもを作ろうか?」と言いだしたときには、過去の心の傷を思い出し、私が拒否。将来の展望が見えずに、なんだか疲れて、離婚に踏み切りました。
離婚を言いだしたのは私です。人生に対する疲れから、既に頼るべき次の彼氏を見つけてしまいましたから。夫は離婚したくないと言い、私は「もう彼氏もいるし、戻れない」と答えました。
しかし、夫の引き留めに応じて、戻る方向で頑張ったものの、家にいる時がお互い気まずくて、気持ちが戻ることがなく、根負けした夫は最後に「お互いを傷つけ合いすぎたよね」ということで離婚に応じてくれました。
離婚を言いだしてから3ヵ月ほどで離婚届を提出いたしました。どちらにも原因がなく(いえ、両方にあったというべきでしょうか)、慰謝料のやりとりは特に話題に挙がりませんでした。
離婚時に慰謝料はなかったものの、夫は貯蓄の半分、150万円を要求
財産分与として、夫は、二人で貯めたはずの私名義の預金300万円中、150万円を要求してきました。ただ、夫の介護保険(貯蓄型)の保険料払い込みを私がしていたことや、貯蓄をするために私が頑張ってそれで喧嘩になったこともあったことから、150万円をわたす気にならず、そのまま放置しました。
財産については、47歳になってから、私自身の保険の見直し、整理をした時に、夫の介護保険をそれまでも払い続けていたので、それをそのまま夫に譲渡し、決着としました。離婚の際のネックになったことは、周りの人々でしょうか。結婚式・披露宴を盛大に挙げ、それに来てくださった友人や先輩、親戚に申し訳なくて、心理的にかなり躊躇しました。
「あなたたちほど似合うカップルもなかなか居ないように見えるのに、もったいない」と何人にも言われ、友人のなかには、仲をとりもとうとして、私の知らないところで夫と直接話をしてくれた人もいました。有り難いですね。ネックと言っては罰があたりますが、周囲の人達のことを考えて離婚を躊躇したこともありました。
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