飼い犬が原因で離婚するも、慰謝料がなく養育費・パート収入では生活困難
公開日:
: 最終更新日:2018/02/02:
私の離婚体験談

私が39歳、夫が45歳の時に離婚しました。婚姻期間は3年、当時1歳半だった息子は私が引き取りました。慰謝料はありませんが、養育費として、離婚後半年間は10万円、それ以降は5万円ずつ支払われています。そのほか息子名義で学資保険にも入ってくれているようです。
夫に犬か離婚か選択を迫られ夫婦仲の修復に努めたが、夫はさらに激怒
私は、結婚当初から犬を一匹飼っていました。どんなにしつけてもトイレが覚えられず、よく吠え、とても手がかかる犬でした。それでも、亡き母から託された犬なので、大切に世話してきました。夫も、結婚後しばらくは可愛がってくれていましたが、子どもが生まれてから、犬に対してとてもうるさくなったのです。
トイレのしつけができていないのは子どもに不衛生、などの文句が増えました。私も夫の言い分を尊重して、犬をしつけ専門の学校に通わせました。月7万円かかる学校代は夫が払ってくれましたが、老犬でしつけるのが難しく、全く効果がありませんでした。
夫の怒りは大きくなり、犬をなんとかするか、離婚するか、どちらか選ぶように迫られました。私は、しばらく考えさせてほしいと頼みましたが、自分よりも犬を大事にする私に怒り、夫は家を出てしまいました。私なりに状況を改善しようと努力しましたが、犬以下に扱われた!と夫の怒りはおさまりません。
経済力に不安が残るも離婚を決断。生活費が足らず夫の金銭援助が頼り
私は少しずつ離婚を考え始めました。けれど、自分の経済力のなさから、なかなか離婚に踏み切ることができませんでした。結婚と同時に仕事を辞めましたし、資格もないため、すぐには新たな仕事が見つかりません。
自分の年齢や子どもがいることを考えると、安定した職に就くのは難しいと思いました。貯金もないため、弁護士をたててくる夫に対して、私には弁護士を雇うお金すらありません。かなり不利に感じましたが、夫は早く離婚したかったようで、親権とそれなりの金銭をくれました。
離婚成立までに2年、その後1年経ちました。私はいまだに安定した仕事を見つけることができず、養育費とパート収入で生活しています。生活費が足りない時は夫を頼り、お金を借りたり、家賃を肩代わりしてもらっています。
犬より夫を選べば良かったと離婚を後悔。専業主婦で収入もなく生活困難
夫の新しい彼女は、そんな私のことをよく思っていないようで、嫌がらせの電話もたびたび受けています。息子に対しては、犬が原因で父親を奪ってしまったという罪悪感が消えません。やはり、犬を手放して離婚しなければよかったと後悔しています。
結婚を機に仕事を辞めてしまったことも後悔しています。離婚するのも仕事を辞めるのも、もっと慎重になるべきでした。いろいろ落ち込むこともありますが、今は息子を育てるために頑張っています。
もしあなたが離婚の危機に瀕していたり、今後の人生の選択肢の1つとして考えている場合は、離婚に関する知識を持っているか持っていないかだけでも大きく変わります。いざ離婚するとなった場合、ちょっとした知識があるだけでその後の話し合いも有利に進めることができると、経験者は感じました。
離婚調停を有利に進めるコツ
話題のテーマ
- PREV
- 高知県の探偵・興信所一覧
- NEXT
- 福岡県の探偵・興信所一覧












