不倫をしていた父親、嫌味ばかりで結局離婚をしなかった母親、両方許せなかった
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: 最終更新日:2016/06/30:
家族・友人・知人の不倫体験談

私の身近な不倫経験者は、父です。当時50代半ばだった父は、私が高校生の頃、同年代のシングルマザーの女性と不倫関係にありました。父の異変に気付いたのは、父が帰らない日々が続いたり、母に小遣いをねだり、足りなければ勝手に財布からお金を抜き取ったりするようになったからでした。
そして決定打は、不審に思った母が父の携帯電話をチェックしたところ、不倫相手と温泉旅行に行こうという内容のメールが見つかったことでした。母は怒り、兄と私、妹の子供たちに父の行いを全て話しました。
堂々と不倫する父親が大嫌い。早く家を出ることばかり考えていました
しかし母は子供たちを引きとって面倒を見る力はなく、父に嫌味を述べながらも、決して離婚することはありませんでした。私達子供は、母から聞くまでもなく父の異変には気付いており、また父の行いは認めるべきことではないと理解できたので、全員父を軽蔑視していました。
父はそんな子供たちを見て、どうして子供にそんな話をするのだと逆ギレをしていました。めずらしく父が家にいる休日も、母が嫌味を口にすると、穏やかな空気が一変し、家中が緊張感に包まれ、とても息苦しかったです。
高校生で思春期真っただ中の私は、そんな父が大嫌いでした。また私は大学進学を目標に、勉強を頑張っていたのですが、好き勝手やってる父に勉強の事を言われると、とても腹が立ちました。また早く大人になって、この家を出ていきたいとも思っていました。
再三の外泊に不倫相手への貢物で家の貯金はなくなっていった
家族に不倫がばれた父は、知らんぷりを貫き通し、私が大学に進学する頃までその関係を続けていました。父は不倫相手に貢物をしたり、頻繁に外泊を繰り返していたため、貯金はどんどん減っていき、また母が厳しく管理するようになってからは、借金をするまでになりました。
私はいつも、何でうちだけと思っていました。大学に進学して間もない頃、父が不倫相手に捨てられたらしいという話を母に聞きました。どうやらお金のことで揉め、最後はお互いに殴り合いのような形で関係は幕を閉じたようです。
そして父は、一生懸命家族に受け入れてもらおうと、今でも良い父親を演じています。しかし私は、どうしても父を許すことは出来ません。また父だけでなく、嫌味を言うだけで、家族を守ろうとした行動を取らなかった母にも嫌気がさします。
旦那がもしも浮気をしたら離婚も視野に入れ、泣き寝入りせず闘います
子供のためと言いつつも、結局は自分で何か行動を起こすのが怖かっただけではないかと思ってしまいます。そのように、身近な家族に裏切られた経験を持つ私ですが、近々結婚する予定です。
彼は誠実で、決して父の様にはならないと思いますが、もしそのような悲しい事態が起きたら、私は泣き寝入りはせず、とことん闘います。両者が納得するまで話し合いを続け、子供がいたら子供たちにとって一番良い方法を見つけます。
また不倫をされたら、自分にだって非があったのではないかと反省し、いつまでも彼にとって一番でありつづける努力をしようと思います。私の両親を反面教師にし、素敵な家庭を気付いていきたいと思います。
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