【有名クリーニングチェーン店でトラブル】ダウンジャケットの羽毛が右に片寄って返却

クリーニングに失敗したダウンジャケット
冬が終わり、ダウンジャケットをクリーニングに出しました。出したのは、いつも買い物をしているショッピングセンターの中にある有名チェーン店です。撥水加工もお願いしたので、仕上がりは一週間ほどかかるということでした。半額キャンペーンを利用し、だいたい800円位に撥水加工のオプションを付けて総額1200円位だったと記憶しています。

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クリーニング店にダウンジャケットの片寄りを説明するも、店員は謝罪なし

出来上がりの日に取りに行き、他に数点お願いしていたので点数だけ確認して袋に入れてすぐ持ち帰りました。持ち帰ってからすぐにカバーや袋を外して確認すれば良かったのですが、そのまま置いておき、2~3日してからクローゼットにしまうことになりました。

クリーニングには出さなかったフードを取り付けてからしまおうと、クリーニングで付けてもらっていた透明なカバーをはずしました。すると、明らかに中身の羽毛が右側に寄ってしまっている状態でした。

左側がほぼ生地だけになっているのでぺちゃんこな状態で、右側には羽毛が固まって膨らんでいました。持ち帰ってからすぐに吊るさなかったとは言え、2~3日置いただけでさすがにここまでなることはないと思い、すぐにお店に電話しました。

それまでの経緯を話し、自分としてはやり直して欲しいということを伝えました。決して厳しい口調などではなく、淡々と事実を話したつもりです。電話に出たのは普段受付をしている女性の方だと思いますが、「持ち帰ってから置きっぱなしにしたんですよね?」の一点張りで一向に話が進まず、もちろん謝罪もありません。

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羽毛の片寄ったダウンジャケットは簡単に直らず、再クリーニングを依頼

だんだんイライラしてきましたが、とにかく、一度店に持って行きますので見て欲しいと言って電話を切り、その日すぐに持って行きました。受付に持って行くと、先ほど電話で話したであろう女性と、上司らしき男性がいました。男性はこちらに背を向けて仕事をしていました。

同じ話を何度も繰り返すのも嫌でしたが、もう一度経緯を話し、ダウンジャケットを広げて見せました。すると、「あー、ダウンが寄っちゃったんですねー」と言いながら女性がダウンジャケットを振り始めました。そんなことで、片側に寄ってしまった羽毛が簡単に戻ることもなく、明らかに困った顔をしていました。

こちらとしては、もう一度やり直していただきたいと丁寧に話しましたが、その女性はまた「置きっぱなしにしたんですよね」と繰り返すので、思わず強い口調で文句を言ってしまいました。数日置きっぱなしにしたくらいでは、そこまで片寄らないと思います。

羽毛が硬く固まったまま片側に寄っていることからしても、出来上がりからこの状態だったのだと思います。故にやり直してもらいたいと、少し強い口調で言いました。それを見かねたのか、やっと男性の店員がこちらを振り向いてダウンジャケットを見ました。

【ダウンの片寄りは元通りに】謝罪もできないクリーニング店は半額でも利用しない

そのとたん、急に丁寧な口調で「どうみても、これはうちのミスですねー。すみませんでした。やり直しいたします」と謝罪の言葉を口にしました。こちらが食い下がらなければ、多分、この男性も知らないふりをしようとしてたのではないかと思うと腹が立ちました。やり直ししてもらわないことには腹の虫もおさまらないので、必ず直してくださいと念を押してもう一度預けました。

出来上がってきたダウンジャケットは、一応ダウンの片寄りはなくなり、元に戻っていました。でも、その時点でも受付の女性から謝罪の言葉がなかったのが驚きでした。それ以降、そのクリーニング店は利用していません。

半額だの誕生月割引だのとハガキが届きますが、客商売をしていながら謝罪も出来ないというのは、社員教育がきちんとなされていないということだろうと思います。そういったクリーニング店はトラブル対応だけに限らず、クリーニングの技術もたかが知れてると思い、二度と利用しないと決めました。

 

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