日本元気シニア総研 顧問 富田眞司です。
月刊ギフト5月号に3ページにわたって、日本元気シニア総研活動が記事として紹介されましたので、ご紹介します。

(掲載された記事内容)
一般社団法人日本元気シニア総研の活動と今後の展開
顧問の富田眞司氏が語る、シニアの現状と総研からの提案
独自開発した「スターティングノート」とは何か?

(一社)日本元気シニア総研、顧問の富田眞司です。
日本元気シニア総研は2013年12月に発足。「GTI(G:元気で、T:楽しく、I:生きがいをもって)で、PPK(ピン、ピン、コロリ)を実現させる」ことを目指し、
シニアビジネスを行う企業・団体へのビジネス支援活動と、元気シニアが増えるように各種活動を行っています。

独自のシニア分析で元気シニア市場開拓提案を行い、注目を集める

(一社)日本元気シニア総研は、増大するシニア市場に、これまでのシニアがもつ財産とされてきた、「時間」「資産」「健康」の3つに「生きがい(マインドリッチ)」を加え4つにする「シニアが持つ4つのリッチ」を独自に提言しています。
また、シニアを生きてきた時代で5つに分析、より的確な分析と提案を行う「シニアの5つの世代別分析」、
さらに、シニアの関心事が高い「健康」と「資産」を2軸にポジショニングマップから8つにわけて「シニアの8つのライフスタイル分析」など、独自の分析によるシニア市場開拓提案を行う活動が話題となり、(一社)日本元気シニア総研への協賛依頼や講演、執筆、マスコミ取材などが急増しています。

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日本元気シニア総研活動から生まれた
シニアを元気にする「スターティングノート」

(一社)日本元気シニア総研は、日本の高齢者が元気で長生きして欲しいとの願いから「スターティングノート」をノベルティとして企画販売することになりしまた。
筆者が全国で高齢者の皆様に講演活動をする中で、元気でない高齢者が多いのに気づき、その理由が「やることがない」「予定がない」ために、輝いていないことをつきとめました。
一方で、若い人からは「輝いているシニアは素敵」といわれている調査結果もあります。 そこで、シニアが輝くためのどうすればよいかを研究、その解決策として生まれたのが、『書いて実践、あなたが輝く 第2の人生 「スターティングノート」』です。

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やりたいことを発見するためのノート、
読み物風の仕上げ、楽しく簡単に書くことができる

輝く第2の人生を送るには、やりたいことを発見し、第2の人生目標をもつことが重要です。それを実現するためのノート「スターティングノート」を商品化しました。
シニアの方には、たくさん書くのはいやだという要望に答えるため、読み物風のブックスタイルに仕上げ、「どうしたら、やりたいことを発見できるか」を楽しく、読んでいただくことにしました。
今話題の「エンディングノート」は役に立つ内容ですが、書くことが多すぎて、なかなか書けないのが実情です。それに対して、読んで楽しく、簡単に書くことができるのが、「スターティングノート」の最大の特徴です。一人でも多くのシニアの皆様がスターティングノートを活用されることを願っています。

「エンディングノート」を補う、
シニアの「今、これからの生き方」を提案する

今、シニアに話題なのか「エンディングノート」と「自分史」です。「エンディングノート」は、単行本や雑誌の付録としてや、金融機関をはじめ、多くの企業で販促物として活用されていますが、「エンディング」という名前が終末につながるとして、名称を変えるなど工夫して活用されているのが、実情です。
一方、「自分史」は自分の過去を振り返りこれからを考えるものですが、長い自分の過去をまとめるのが結構大変です。この2つは、シニアの過去と、終末を考えるものですが、シニアの「今」「これから」の生き方提案を行うものがありません。その「今」「これからに欠かせないのが「スターティングノート」です。

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「定年を迎えるシニア」「子育てを終えたシニア」「生活のための仕事を終えたシニア」の3つのシニアがスターティングノートの対象

「スターティングノート」の主な対象は、次の3つ。幅広いシニアに活用いただけます。
1. 「定年を迎えるシニア」―50代後半から60代前半のビジネスパーソン。
2. 「子育てを終えたシニア」―50代から60代の主婦。
3. 「生活のための仕事を終えたシニア」―60代、70代のビジネスパーソン。
この中で、これから定年を迎えるシニアが最重点対象になります。家族のために精一杯働いてきたビジネスパーソンにとって、定年は大きな区切りになります。多くのシニアは定年を目標に働いています。定年後の生き方を考えていないため、定年を迎えると、その後の人生がつらいものになります。考えてみれば、昔は定年後の寿命はほぼ10年でした。そのため、老後、余生などと言われましたが、今や、寿命が延び、定年後は20年もあります。何もしなければ、要介護、そして認知症が待っています。それでは何のための人生なのか、残念でなりません。
筆者はリタイア後の人生を余生ではなく、「輝く人生」と位置づけ、提案しています。寿命が長くなった今、人生を3分割し、「学ぶ20年」「働く40年」そして、リタイア後の「輝く20年」とする提案です。リタイアしてやっと自分の人生を迎えることになります。やりたいことを実現して欲しいものです。それをお手伝いするのが、「スターティングノート」なのです。

「スターティングノート」は
「やりたいことを発見し、輝く人生を目指す」ためのもの

「スターティングノート」は72ページの小冊子で、下記の4章で構成されています。

●スターティングノートの構成
輝くための第1章:
自分の「やりたいこと」を発見すること
輝くための第2章:
自分を棚卸し、自分の「財産」を発見する
輝くための第3章:
あなたがやりたいことを発見する
輝くための第4章:
スターティングノートを書く「8つの輝き目標を参考に、目指す方向を探して、あなただけの輝き目標を創りましょう」

さらに4つの情報や記入欄があります。
★輝く人たちへのインタビュー
★スターティングノート事例
★「スターティングノート実践記録表」
★「貴重メモリー」
そして、価格は1200円(税別)、仕様はB5判、72ページのお手ごろサイズ、バックにも入り、持ち運びもできます。カラー刷りで、読みやすくなっています。

シニア向けビジネスを実施されている企業のお客様向けに最適なプレゼント!

「スターティングノート」を書店では販売しません。シニア向けビジネスをされている企業のお客様にプレゼントいただくノベルティとしてご活用いただくことを考えています。

●ご活用いただきたい企業
(1)高額のお取引をされている企業
★金融、住宅、自動車、クルーズなどの高額旅行などのビジネスのお客さまをお持ちの企業様
(2)長いお取引をされている企業
★金融、通販など、継続的にお取引されているお客様をお持ちの企業
(3)お客様を大切にされている企業
★医療やサービス業など、お客様を大切にされている企業

具体的な業種としては、金融機関、住宅、自動車関連、健康食品、美容、通販関連、医療関連、サービス業の企業などです。

「スターティングノート」の活用メリットが多い

1. 1200円(税別)が500円(1000部購入の場合)で購入いただける。
企業でまとめてご購入いただくと、低価格で活用できます。最低1000部から利用でき、1000部では単価500円になります。
定価1200円(税別)が500円で利用できます。これが、3000部では単価280円、5000部では単価230円と割安になります。
500円で1200円(税別)の価値をお客様に提供できることになります。

2. 4つの表紙から選び、さらに、表紙に企業名やマークを入れることができる。
「スターティングノート」を複数の企業で活用いただく際に、他社との差別化を図るため、表紙は4案から選ぶことができます。
さらに発注いただく企業名やロゴなどを表紙と裏表紙の指定された場所に印刷することができますので、購入された企業だけの「スターティングノート」として活用いただけます。

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3. お客様を元気にする提案ができるため、お客様に喜ばれる。
さらに、「スターティングノート」はお客様に差し上げる際に、お客様とのコミュニケーション(営業トーク)活動にも活用できますので、大切な営業活動にも、お役に立ちます。
新発売に伴い、ご活用いただく企業と、販売のお手伝いいただく企業を求めています。ご興味のある方は、「スターティングノート」企画書をお届けします。

「スターティングノート」に関するお問合せ・ご相談は下記まで。
(一社)日本元気シニア総研
顧問 富田眞司 電話050-5533-3100 https://genkisenior.com/startingnote/inquiry/
元気シニア倶楽部 http://genkiseniorclub.com
日本元気シニア総研 https://genkisenior.com
スターティングノート http://startingnote.jp

(掲載記事と掲載された雑誌、月刊ギフト5月号)
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