日本元気シニア総研代表の富田眞司です。4月9日の午前11時から、第49回プレミアム・インセンティブショー(池袋、サンシャイン、文化会館)で『シニア市場攻略の新視点、「8つのライフスタイル分析」と対象別攻略法』というタイトルで講演します。シニア向けビジネスを展開する企業には必見です。

★講演内容
65歳以上で3186万人という膨大な市場で、しかも団塊世代のリタイアが続き、ますます拡大していきます。しかし、シニアをひとくくりで捉えたため、失敗する企業も多いのも事実です。

65歳で企業をリタイアした元気シニアと、80歳を過ぎて体に不自由を感ずるシニアでは、生活が全く異なり、商材もコミュニケーションの仕方も異なるからです。

そのため、シニアマーケティングの最も大きな課題は、シニアをどう絞り込むかになります。

シニアは健康、お金、生き方など格差が大きいため、シニアマーケティング戦略では、シニアのライフスタイルを考えることが大切になります。

一般社団法人日本元気シニア総研 代表富田眞司が着目したのが「8つのライフスタイル分析」です。シニアの関心が最も高い「健康」を横軸に、2番目に関心が高い「資産」を横軸にとり、ポジショニングマップを作り、8つのライフスタイルを発見、それぞれに「対象特性」「関心事」「接触媒体」「販促手段」「消費性向」「コミュニケーション戦略」などの対象別攻略法を提案することで、より明確なシニアビジネス戦略が立案できるというものです。

詳細、参加お申し込みについては、以下のウェブページをご覧ください。

第49回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2014|(株)ビジネスガイド社